いらっしゃいませ!

「ピカリ産直市場お冨さん」では、新潟の農家さんこだわりの農産物を販売しています。
農家さんとお客様をつなぐ「農と食の架け橋」となるべくスタッフ一同、日々奮闘しております。

Point 1
当店スタッフが畑(現場)まで行き
納得いく厳選された野菜達だけが店頭に並びます
Point 2
県内契約
農家さん
200名!
Point 3
農家さんと直契約だから野菜への
ストレスが少なく
発送がスムーズ!
 
 
 
 
 
 
 
 

営業日カレンダー

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新潟米の美味しい炊き方

おいしいご飯を決めるのはお米半分、炊き方半分!といっても過言ではないほど、ご飯の炊き方が重要なのです。是非、ご家族のお好みに合った炊き方を見つけて、栽培・保存・精米ともこだわったお冨さんの新潟米の実力を最大限に炊き上げて存分に味わってくださいませ。

お米の計量する
計量カップで正確に量ります。計量カップにお米を多目に入れて箸などで摺り切ります。
※毎日のことですので、正確に量っておくといつでも同じ美味しさのご飯が炊きあがります。

洗米
たっぷりの水、出来れば水道水ではなく軟水のミネラルウォーターなどでお米を浸します。お米が一番水を吸いやすいのが、最初の洗米です。 お米に最初にいれる水を軟水のミネラルウォーターにします。お米は吸水力が強いので、最初はお米が水に浸ったらすぐに水を捨ててください。 (2〜3回かき混ぜて水は流します) ぬか臭さをいっしょに吸わせないよう、すばやくがポイントです。

研ぎ
昔から、お米を洗うことを「研ぐ」といいますが、米と米を押し付け合い、擦り合わせて、お米の表面についている「ぬか」をすり落とすことを言います。今は精米技術が進んでおり、昔の様に力を入れて米と米を擦り合わせをしなくてもよくなりました。 あまり力を入れ過ぎるとお米にひびが入ったり割れたりするので、指を広げて優しくかき回す程度にします。 水道水を注ぎ2〜3回かき混ぜたら水を流します。 この工程を1〜2回繰り返します。

水加減
炊飯器の目盛りどおりの水量でOK です。柔らかめ、固めは好みで水加減してください。 また、新米は古米に比べて水分の含有量が多いので、若干水を少なめにします。 この時に多少水が白くても大丈夫です。 水が透明になるまですすぐと、お米の美味しさが全て流れてしまいますのである程度で大丈夫です。
※水の濁りがひどい時は、研ぎの工程を1〜2回追加で行います。

浸水
最低でも、30分〜1時間程度はお米に水を吸わせるようにしましょう。 この時も軟水のミネラルウォーターを使うと美味しく炊き上がります。吸水時間で炊きあがりのふっくら度にかなり差が出ます。 長く吸わせすぎるとお米が割れてしまいますので注意してください。 炊くときの水も水道水より、浄水器の水やミネラルウォーターをおすすめします。 ミネラルウォーターは硬度100 以下の軟水をお勧めします。海外のものではなく、日本のお水が最適です。

炊飯
後は、炊飯器におまかせです。タイマー炊飯などの場合は、吸水時間が長くなりすぎないように注意してください。 炊き上がりましたら10分程度蒸らして蓋を開けます
※蒸らし機能が備わっている炊飯器もございます。

シャリ切り
しゃもじでご飯を十字に区切り、その4箇所を優しく底から上下を水蒸気を逃がしながら入れ替えるなどして、ごはんを潰さないようにほぐします。ほぐすことで、ごはんの余分な水分を飛ばし釜の中の炊きむらがなくなります。押しつぶさないようにご飯を真ん中に山を作る感じで整えます。これで「美味しいご飯」のできあがりです。

保温・保存
本当においしいコシヒカリは、ほんのり甘みがあって、おかずがなくてもそれだけでもとってもおいしくいただけます。炊飯器での保温はなるべく短く。 時間がたてばたつほど味が落ちてしまいます。できれば、食べる都度炊いていただくのが理想です。 余ったらラップに包んで粗熱が取れたら冷凍保存しましょう。完全に冷めた状態で冷凍保存するよりも、少し温かいくらいで冷凍保存しましょう。その時は冷凍庫の周りの食材に気をつけてください。

私たちが作りました!

生産者紹介