洋梨 ル レクチエ4kg(7〜9玉) 新潟市産｜贈答 お歳暮 
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新潟の果樹農家が長年努力を重ね、美味しく育った
にいがたの西洋梨【ル レクチェ】
ベテラン農家が見極めた追熟期間を経て、ル・レクチエの
果肉はとろけるような柔らかさと、最高な甘み、
そして果汁のとても多い絶品スイーツに生まれ変わります。
テーブルの上に置くだけで、部屋中に充満する洋梨
【ル レクチェ】特有の芳醇な香り...
今年もたっぷりとお楽しみください。
※ル・レクチェは大変デリケートな果物です。
他商品との同梱はできませんのでご了承ください。
明治36年（1903年）に、新潟市白根地区の果樹農家がフランスから苗木を取り寄せたのが、日本でのル・レクチエ栽培の始まり。栽培が非常に難しく生産量が極めて少ない品種です、今では生まれ故郷のフランスでもほとんど生産されていないそうですが、新潟の梨農家の長年の努力を重ねた結果、新潟は美味しくて優秀なル・レクチエの一大産地となっています。
数ある洋梨の中でも最も栽培が難しく、その生産量は少ないために、国内流通も和梨ほどしていません。また、ル・レクチェは、収穫後に『40日〜60日』ほど追熟させなければ食べられないことや、追熟の為に広い保管場所が必要となること、病気にあまり強くないことから、実は育て上げるのがとっても大変で繊細な品種なのです。
いくら栽培が難しいといっても、育て上げるだけの価値がル・レクチエにはあります：仕上がったル・レクチエの温かみのある鮮やかな黄色の美しい見た目・部屋中に充満するほどの芳醇な香りや・舌を包むような濃厚な甘みは他の洋梨を圧倒するのです。日本でも名が高い洋梨ラ・フランスと比べても、その違いを大きく感じて頂けることでしょう。
生産者からル・レクチェのカットの仕方を伺いました。
■まず頭の軸の付いている部分を平らに切り落とします。
■平らな部分から縦に４〜８つ割りにし、芯を取り除きます。
■果肉側を手のひらで包むように持ちながら、皮をむきます。
■色が変色しやすいのでむいたらすぐ食べましょう。
※ちなみにル・レクチェの変色はリンゴと違い塩水では止められません。レモン汁も効果はありません。
